19歳女性の過蓋咬合に対する抜歯矯正治療CASE

治療前

治療中

治療後

プロフィールと診断

性別 女性
年齢 19歳
主訴 永久歯が生まれつき足りない(乳歯残存)、咬み合わせが良くない(下の前歯が見えない)、見た目も良くない。
問題点 過蓋咬合(咬み合わせが深い、下の前歯が見えない)/下顎歯列やや叢生(ガタガタ)/乳歯晩期残存(大人になっても乳歯が残っている)/永久歯先天欠如(大人の歯が生まれつき少ない)
治療計画 上顎前歯が著しく前方に出ている、上の歯が1本生まれつき足りないことより今回は上顎のみ抜歯をし、矯正治療を行うことが最善と判断しました。(右上5、左上E抜歯)ただし、治療難度の高い症例のため、補助装置として歯科矯正用アンカースクリューを用いることにしました。また、Mainの装置は本人希望により、表側のワイヤー矯正を用いました。
治療方法 抜歯矯正治療
治療費 900,000
治療期間 1年11ヶ月
副作用とリスク 痛み・治療後の後戻り・歯根吸収・歯髄壊死・歯肉退縮などが代表的な副作用とリスクです。詳細はこちらをご覧ください。
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