学校歯科健診で不正咬合と指摘されたらBLOG

こんにちは。

神保町矯正歯科クリニック・副院長の東野麻衣です。

 

1995年に「学校保健法」の一部が改正され、

学校の歯科検診に「不正咬合」と「顎関節」のチェック項目が

加わるようになりました。

 

3歯以上の反対咬合など、決められた検査基準に当てはまると

「要観察」「要精検」というように評価されます。

 

学校の検診で不正咬合の検診をすすめられたら、矯正治療専門の

歯科医師を受診し、治療の必要度や考えられる治療方法に

ついての説明を受けるとよいと思います。

 

もちろん、受診したからといって必ず治療を始めなければならない

というわけではありません。

 

治療をするかしないかは保護者と本人の判断次第ですので、

どうぞ安心してご相談ください。

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歯並びでお悩みの方は是非ご相談ください

院長:東野 良治

歯学博士・矯正歯科専門医である東野良治院長が対応いたします。些細なことでも構いません。お気軽にご相談ください。

電話:03-5577-6475

メール:こちらから

住所:
〒101-0051
東京都千代田区神田神保町1-10-1 IVYビル3F
神保町駅A5出口出てすぐ

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投稿日:2013年7月20日  カテゴリー:子どもの矯正治療

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