開咬

開咬について

顎を閉じて咬み合わせても、上下の歯の間に隙間ができる状態を、開咬と呼びます。

口腔習癖(指しゃぶり、舌癖、異常嚥下癖)が関係している場合と、骨格性の場合とがあります。

この状態をそのままにしておくと、

・奥歯が失われる可能性が高くなる。(前歯で食物を噛めないため、奥歯の負担が大きくなる。)
・う蝕、歯周病、口臭が生じやすくなる。(口腔内が乾燥するため。)
・発音がしにくい。(舌の位置が異常になるため。)

などの症状が起こることが予測されます。

開咬症例

開咬 <開咬に対する非抜歯矯正治療>

治療方法:非抜歯矯正治療
治療期間:17ヶ月
性別:女性
年齢:20代

主訴

前歯でモノが噛めない。

問題点

前歯開咬(前歯でモノが噛み切れない)/口が閉じにくい/叢生(歯がガタガタ)/歯列弓狭窄

治療計画

叢生、開咬および歯列弓狭窄の改善を行うために、歯列拡大・IPR・上顎大臼歯遠心移動・大臼歯圧下・前歯部挺出を行うこととしました。インビザライン(マウスピース型カスタムメイド矯正装置の一つ)はこれらのことを同時に行う装置として適しています。今回、インビザラインを使用し、非抜歯にて矯正治療を行いました。(ワイヤー矯正で治療を行うことも可能です。)

治療前
治療中(インビザラインを使用)
治療後

 

 

院長ブログ

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