過蓋咬合(かみ合わせが深い)

過蓋咬合(かみ合わせが深い)について

咬み合わせが深い状態。
これは過蓋咬合と呼ばれ、下の歯列が上の歯列に覆われて見えなくなっている状態を指します。

良く起こるトラブルとして、下の歯が上の歯の後ろの歯茎を噛み込むことによる痛み、下顎の自由な運動を阻害することによるあごの関節の不調が挙げられます。

過蓋咬合症例

過蓋咬合 <過蓋咬合に対する抜歯矯正治療>

治療方法:抜歯矯正治療
治療期間:23ヶ月
性別:女性
年齢:19歳

主訴

永久歯が生まれつき足りない(乳歯残存)、咬み合わせが良くない(下の前歯が見えない)、見た目も良くない。

問題点

過蓋咬合(咬み合わせが深い、下の前歯が見えない)/下顎歯列やや叢生(ガタガタ)/乳歯晩期残存(大人になっても乳歯が残っている)/永久歯先天欠如(大人の歯が生まれつき少ない)

治療計画

上顎前歯が著しく前方に出ている、上の歯が1本生まれつき足りないことより今回は上顎のみ抜歯をし、矯正治療を行うことが最善と判断しました。(右上5、左上E抜歯)ただし、治療難度の高い症例のため、補助装置として歯科矯正用アンカースクリューを用いることにしました。また、Mainの装置は本人希望により、表側のワイヤー矯正を用いました。

治療前
治療中(表側ワイヤー矯正装置および歯科矯正用アンカースクリューを使用)
治療後

 

 

過蓋咬合 <過蓋咬合に対する非抜歯矯正治療>

治療方法:非抜歯矯正治療
治療期間:22ヶ月
性別:女性
年齢:20代

主訴

ガタガタした歯を治したい。

問題点

過蓋咬合(咬み合わせが深い、下の前歯が見えない)、下顎歯列やや叢生(ガタガタ)

治療計画

口元の突出感はない、下顎前歯歯槽骨の厚みがある症例のため、インビザライン(マウスピース型カスタムメイド矯正装置の一つ)を使用し、非抜歯にて矯正治療を行うこととなりました。

治療前
治療中(インビザラインを使用)
治療後

 

 

院長ブログ

矯正について幅広く情報発信している院長ブログから、過蓋咬合に関するおすすめ記事をピックアップしました。ぜひ参考にしてみてください。

 

 

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