年々歯並びが悪くなっている気がする!?(親知らず編)


こんにちは、東京都千代田区の矯正歯科専門医院・神保町矯正歯科クリニック院長の東野良治です。*145-10-c1

 

「年々歯並びが悪くなっている気がする!?」

 

そのような相談に来院される成人患者さんが多くいらっしゃいます。

 

身に覚えのある方も多いでしょう。

 

では、本当にそんなことが起こると思いますか?

 

正解は「よく起こりうること」です。

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▶年々歯並びが悪くなる原因の1つ、親知らず!!

年々歯並びが悪くなる原因はいくつかありますが、その一つに親知らずがあるといわれています。

 

現代人の顎は小さく、親知らずが並ぶ大きさはありません。

 

しかし、20歳を過ぎると親知らずも完成し、場所が無くとも生えてこようとします。

 

そうです。歯列の後ろから何年も何年もかけて押してくるのです。

 

そのしわ寄せが主に前歯のガタガタなどになるのです。

 

これが「年々歯並びが悪くなる」正体の1つです。

 

 

 

▶矯正治療後の歯並びにも影響を及ぼす場合があります。

親知らずは矯正治療後の歯並びにも悪影響を及ぼすこともあります。

 

関連動画をご覧ください。サルのクリック

 

親知らずはちょうど20歳前後に萌出してきます。

 

レントゲンを撮り最終的に判断することになりますが、抜歯した方がよい親知らずが大半です。

 

日本人の顎は小さいため、親知らずが完全萌出していない場合も多く、その際は大々的に摘出(抜歯)することになります。

 

関連動画をご覧ください。サルのクリック

↑半埋伏智歯

↑完全埋伏智歯

↑水平完全埋伏智歯

 

 

上記の親知らず抜歯は通常の歯科処置と異なります。

 

そのため、本院では口腔外科という専門領域の先生に抜歯を依頼しています。

 

最近は、CT撮影を行い下顎管(神経)との位置関係を確認した後、抜歯を行うというのが一般的になりつつあります。(親知らずが埋伏している場合)

 

専門の口腔外科医、CTなどの最新設備が完備されている歯科医院での抜歯が望ましいといえるでしょう。

 

 

 

▶まとめ

すべての人が親知らずを抜歯する必要はありません。

 

しかし、あの時抜歯していれば良かったのにという症例があるのも事実です。

 

レントゲン撮影することにより親知らずの有無がわかります。

 

そうすれば、ご自身の親知らずは悪さをするタイプかしないタイプかの判断をすることができるのです。

 

「私はどのタイプ?」とご心配な方は、かかりつけ歯科医院もしくは矯正歯科専門医院でチェックをしてもらいましょう。

 

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