学会に参加しました。


こんにちは。神保町矯正歯科クリニック・副院長の東野麻衣です。

 

今日は、千駄ヶ谷にある津田ホールという場所で開催された「日本口腔筋機能療法(MFT)学会」に、私とスタッフで参加して来ました。

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会場では、全国から集まったさまざまな医院の取り組みを学ぶことができ、大変勉強になりました。

 

MFT(口腔筋機能療法:Myofunctional Therapy)は、口腔機能としての「咀嚼、嚥下、発音、呼吸など」の改善を目的として行う歯科領域の療法です。

 

たとえば下の写真は開咬と呼ばれる不正咬合です。
開咬

前歯が開いているために食べ物を前歯で噛み切ることができません。このような歯並びになる原因の多くは、舌が常に上下の歯の間に介在する癖を患者さんが持たれていることにあります。しかし、長年の癖をなくすことは、そう容易なことではありません。このような悪習癖を改善していくために行うのがMFTとよばれる療法です。(近いうちにMFTに関するページを当院のHP内にも作成していきたいと考えています。)

 

人間が本来持っている口腔領域の機能(咀嚼など)を何かしらの要因で十分に発揮できていない人が世の中には大勢いらっしゃいます。このような方々のお手伝いをする方法として、ワイヤー等による通常の矯正治療に加えてMFTを活用することは、患者さんの総合的な健康に大きく寄与することができると確信し、当院では積極的に導入を行っています。

 

歯の矯正というと、歯の並びを人工的にキレイにするもの、というイメージをお持ちの方も多いかと思います。

 

実は私自身も、歯学部に編入する前まではそのように漠然と考えていました。

 

そんな私が矯正歯科専門医院を主人と一緒に開業して、いま毎日毎日「歯並び」について考えています。

 

最近ふと気づきました。

 

いつの間にか、私の中で『矯正=人工的』というイメージが完全になくなっていること。

 

むしろ『矯正=自然に近づける』というイメージがとても強いということ。

 

いまの日本人の生活環境では、顎の発達や歯の萌出は、ただ待っていて良い状態になるとは限りません。状況を逐一確認しながら、こまめな軌道修正が必要な場合があります。

 

来院される患者さんたちが、本来持っている身体の機能を存分に発揮して、<話す・食べる・呼吸する>といった基本的なところからの健康を獲得していっていただけるよう、私たちはさらなる研鑽を積んでいきたいと思います。

 

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日付:  カテゴリ:医院紹介, 歯並び・かみ合わせ・矯正治療

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