ドライマウス


こんにちは、神保町矯正歯科クリニック・院長の東野良治です。

4月14日のTBSでテレビで『最新人体ミステリー シンドロームX』という番組の中でドライシンドロームが取り上げられていました。

ドライシンドロームとは、全身の外分泌器官の分泌量が減ることによる乾燥状態のことをさします。(乾燥症候群)その中の一つに「ドライマウス」があります。
ドライマウスとは、唾液の分泌量が減ることにより、口の中が乾く病気です。
唾液が減ると何が困るのでしょうか?
それには唾液の様々な作用を知る必要があります。

<唾液の作用>
消化作用:唾液中の酵素で食物を分解する
溶解作用:味物質を溶かし、味覚を促進させる
洗浄作用:食べ物を洗い流す
円滑作用:唾液が円滑剤となり、発音や会話をスムーズにする。
抗菌作用:抗菌作用を持つ物質で病原微生物に抵抗する
ph緩衝作用:phを一定に保ち細菌の増殖を抑える
保護作用:歯の表面に被膜を作り、むし歯を防ぐ

つまりドライマウスになると、これらの作用が働かなくなるので、むし歯や歯肉炎、歯周炎、口内炎、口角炎、口臭、味覚障害などが起こりやすくなるのです。

番組では、ドライマウスの対処法として、ポッピングや舌を唇の内側で一周させる運動を紹介していました。
これは本院でもしばしば用いるMFT(筋機能療法)の一つです。
このような運動は唾液の分泌を促すことにもつながり、ドライマウスにも有効です。
口腔周囲の筋肉を動かすことは、美容にも効果的ですね。
お子様だけではなく、大人の方にも役に立つトレーニング法ですので、是非多くの人にお勧めしたいです。

 

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